株式会社コムスクエア(東京都中央区、代表取締役社長:上嶌 靖 以下コムスクエア)は、自社開発のコールトラッキングツール「コールトラッカー」における「Google広告」との自動連携を実装いたしましたのでお知らせいたします。

コールトラッカー について

コールトラッカーはコムスクエアが独自開発し、15年以上提供しているコールトラッキングツールです。
あらゆる電話反響を測定して、WEBサイト、チラシ、雑誌広告、TVなど、どの媒体が電話のきっかけになったのかを自動的に可視化します。

また、電話からのコンバージョンを最大化するための機能や、電話応対の取りこぼしで生じる機会損失を防ぐための機能等が豊富に搭載されています。

他にも、電話反響(オフライン)とWEB(オンライン)の反響を一元的に見たい場合にお使いいただけるGoogleアナリティクス連携機能もご用意しております。

コールトラッカーで収集された入電経路や、経路ごとの成約数を分析すれば、より効果的な予算や施策の検討が可能となります。

Google広告について

Google広告とは、Googleが提供しているオンライン広告のことです。

Google広告では、自社ビジネスに関連したキーワードを検索するユーザーや、興味を持っている潜在顧客に広告を表示できます。
Googleが保有するプラットフォーム上に掲載することができるため、自社ECサイトへのアクセスの増加、問い合わせ件数の増加などの効果が期待できます。

コールトラッカーとGoogle広告の自動連携について

コールトラッカーとGoogle広告を連携することで、電話によるコンバージョン(CV)をGoogle広告に取り込み、自動入札のデータとして活用することにより、より精度の高い広告運用が実現可能となります。

従来の広告運用では電話CV(電話予約や電話問い合わせ等)はWeb上での行動との紐付けが困難なため、広告費用対効果の測定が不十分になり、適切な予算配分や改善策の判断ができないという課題がありました。

コールトラッカーとGoogle広告の連携により、コールトラッカーから発行した電話番号の通話ログを、Google広告に電話CVのデータとして自動で取り込み、流入元のキャンペーンやキーワード等の情報を紐づけることが可能となります。

また、従来手動で行っていた外部CVデータのインポート・アップロード作業も不要となるため、運用工数の削減も期待できます。

コールトラッカーとGoogle広告における連携概要は以下より資料をダウンロードください

https://calltracker.satori.site/google_ad_download

なお、コールトラッカーを既にご利用中のお客様は以下より管理画面にログインの上、マニュアルをご確認ください。

https://manual.calltracker.jp/?p=7195